ロシア、シベリア生まれのオーガニックコスメ「NATURA SIBERICA」

2007年にスタートしたロシアのオーガニックコスメブランド「NATURA SIBERICA(ナチュラシベリカ)」。
シベリアの厳しい自然の中でたくましく育つオーガニックハーブを使った自然派コスメブランドです。
現在日本からは撤退していますが、日本で販売されていた時の価格の約1/3程度のお値段で購入する事が出来ます。
付け心地がよく極寒のロシアで愛されるハンドクリームはお土産としてもおすすめです。

“ロシア、シベリア生まれのオーガニックコスメ「NATURA SIBERICA」” の続きを読む

モスクワにある2つのアウトレットモール「Outlet Village Belaya Dacha 」「VNUKOVO Outlet Village」

モスクワには有名な2つのアウトレットモールがあります。
ロシアで衣料品を買う場合はセール時期以外は何でも商品が高いため、アウトレットモールでの買い物も旅行計画に含めてはいかがでしょうか。

“モスクワにある2つのアウトレットモール「Outlet Village Belaya Dacha 」「VNUKOVO Outlet Village」” の続きを読む

ボリショイ劇場のすぐ近くにある「ツム百貨店」

https://www.tsum.ru

パリのボン・マルシェ百貨店に影響を受けた起業家が、ロシアの土地を開拓し、ノウハウなどを参考にして1885年に作り上げたのがツム百貨店です。
グム百貨店に比べると規模は小さく知名度は劣りますが、買い物がしやすい百貨店として地元民や観光客にも好まれる百貨店です。
地下にはイートインも併設した高級食料品売り場もあります。

“ボリショイ劇場のすぐ近くにある「ツム百貨店」” の続きを読む

ロシア最大の蚤の市、モスクワ最強のお土産市場「ヴェルニサージュ市場」

イズマイロフ公園の一角に面し、ホテルイズマイロフに隣接した敷地にあるヴェルニサージュ市場。

廃業したテーマパークの跡地を蚤の市として使用しており、一階と二階があります。
一階は定番のお土産がメインでマトリョーシカはもちろん、旧ソ連アイテムやグジェリ陶器・ホフロマ塗りなどの伝統工芸・民芸品にロシアン帽子・民族衣装・アンティークがところせましと店頭に並び、2階は洋服などが販売されています。

ほかにも絵を掛けている若者、聖画像イコンなどを骨董品を並べるおじさん、職人手作りの世界1点もの、ハンドメイドの雑貨類を販売するおばあちゃんなどなど見て触れるだけでも楽しい市場です。街中で買うよりは何割か安く手に入れられ、アルバート通り販売されている方々の仕入れ場所でもあり、半値ぐらいで買える物も多数あります。

“ロシア最大の蚤の市、モスクワ最強のお土産市場「ヴェルニサージュ市場」” の続きを読む

1744年に皇帝専属磁器窯として開かれたインペリアル・ポーセレン(旧ロモノソフ)

http://www.ipm.ru/

サンクトペテルブルクにある本店には、は陶器を製作している工房の他に、直売店と美術館が併設されています。
ピョートル大帝の娘で後の女帝エリザヴェータの命により、1744年に設立されたロシアで最初の陶磁器工房です。
本店は、サンクトペテルブルクにありますが、モスクワにも数店舗あり、グム百貨店などでも購入可能。
日本ではあまり知られていませんが、ヨーロッパでは高級陶器として人気があります。

“1744年に皇帝専属磁器窯として開かれたインペリアル・ポーセレン(旧ロモノソフ)” の続きを読む

赤の広場に面するモスクワで一番大きな百貨店「グム百貨店」

https://gum.ru/

モスクワ、赤の広場にあるモスクワで一番大きな百貨店で、ロシアを代表する石造建築物の中には約100以上のお店が入っています。
Hermes、Gucci、Max Mara、Salvatore Ferragamo、Etro、Louis Vuitton、Prada、Miu Miu、などヨーロッパの一流ブランドが並びます。
創業1744年、1744年に皇帝専属磁器窯として開かれたImperial Porcelain インペリアル・ポーセレン(ロモノーソフ)のお店もあります。

“赤の広場に面するモスクワで一番大きな百貨店「グム百貨店」” の続きを読む