ボリショイサーカスと並ぶモスクワの2大サービスの一つニクーリン・サーカス。
サーカスは2部制です。
ここはピエロが人気のショーでもあります。
チケットは、安い席は500ルーブル、高い席で3500ルーブル、8段階にわかれてます。
円形の客席で正面が最も高く裏側がもっとも安い席ですがどの方向でも楽しめるように作られていますのでお試しで見るなら600ルーブルぐらいの席でも十分に楽しめます。
会場ではトラ、サル、犬、うさぎ、などの動物と一緒に記念撮影してもらえるサービス(有料)もあります。
はじめてのロシア旅行!主にモスクワの旅行情報を纏めています☆
ボリショイサーカスと並ぶモスクワの2大サービスの一つニクーリン・サーカス。
サーカスは2部制です。
ここはピエロが人気のショーでもあります。
チケットは、安い席は500ルーブル、高い席で3500ルーブル、8段階にわかれてます。
円形の客席で正面が最も高く裏側がもっとも安い席ですがどの方向でも楽しめるように作られていますのでお試しで見るなら600ルーブルぐらいの席でも十分に楽しめます。
会場ではトラ、サル、犬、うさぎ、などの動物と一緒に記念撮影してもらえるサービス(有料)もあります。
旧名は、アレクサンドル3世皇帝記念ロシア美術館。宮殿が美術館に転用された美術館です。
モスクワのトレチャコフ美術館と並ぶロシア美術の殿堂で、すべての年代におけるロシア絵画を網羅している大美術館です。
ロシアの4大美術館のひとつであるプーシキン記念美術館は1912年に創設された総合美術館で、収蔵品の数は約10万点でエルミタージュ美術館に次ぐ世界2位の美術館です。
本館(Main Building)の周囲に複数の分館(19th and 20th Century European and American Art、Private Collections、Sviatoslav Richter Memorial Apartment、Museion Educational Centre、etc)をもつ総合的な博物館でもあります。
大学付属の美術館を公共化する目的で開館し、1927年に現在の名称となります。
1851年に、モスクワの豪商だったトレチャコフ兄弟が自宅に開いた美術ギャラリーが発祥の美術館で、1893年に市に寄贈されました。
ロシア革命後は国立美術館となり拡充が図られました。
トレチャコフ美術館は、クレムリンと並ぶモスクワ随一の観光名所です。
イコン収集としても群を抜いており世界屈指のコレクションを誇っている。
本館は20世紀初頭までの作品、1998年に開館した新館は革命以後の作品を展示しています。
ゴーリキー公園にある1999年に創設されたモダンアート・現代美術館で、ガレージ«Гараж»と呼ばれている美術館です。
1754年に設立されたサンクトペテルブルクにあるロシアの国立美術館。
1990年に世界遺産に包括登録されています。
ここの売店でしか購入出来ない扇子やバッグや傘などもお土産として人気があります。
ロシアには地域ごとに国立のサーカスがあります。
グレートモスクワサーカス(ボリショイ・モスクワ国立サーカス)は、1971年創立の世界最大級のサーカス集団で、モスクワのサーカスの中で二大トップの一つです。
モスクワの「雀が丘」近くのヴェルナーツコヴォ大通りにあるサーカスを指します。
“ロシアで世界最大のサーカスを観よう![モスクワ]グレート・モスクワサーカス(ボリショイ・モスクワ国立サーカス)” の続きを読む
世界でたったひとつの猫劇場、ククラチョフ猫劇場。
100匹以上の猫がアクロバティックな演技を行います。
平日に公演が行われている場合もあれば、週末のみという事もあります。
サンクトペテルブルグにあるマリインスキー劇場(Mariinsky Theatre)は、1860年に設立されたオペラとバレエの歴史的な劇場で、ソビエト連邦時代にはキーロフ劇場へと改名され、崩壊後にはまた元の名へと戻りました。
マリインスキー劇場は宮廷を起源とし、王族・皇族の庇護のもと貴族階級を対象にした劇場であったのに対し、ボリショイ劇場は、地元の名士(公爵)が開設し裕福な商人階級向けに発展を遂げてきました。
ボリショイ劇場ではメインステージとニューステージとバレエとオペラと概ね1週間ごと交代で公演が行われております。
バレエのチケットは早々に完売になる事も多いので早めの予約がおすすめです。
サンクトペテルブルグのマリインスキバレエが純粋で古典的なのに対し、ボリショイはテクニックと運動能力の高さと表現性およびドラマチックで多彩で大胆なバレエ団です。